季節の装い~夏のおしゃれ着コーディネート

ちもと流コーディネート

夏紬に八重山上布

夏といえば、思い浮かぶのは花火や夏お祭り・ビアガーデンなどですが、観劇や美術鑑賞・お食事会などは季節を問いません。
カジュアル以上フォーマル未満の夏のお出かけ、
そんな時にはどんなお着物を着れば良いのでしょう?
ここでは、大人の女性におすすめの【浴衣以上の夏のおしゃれ着コーディネート】をご紹介します。


白でもなく、黒でもなく、
ビビッドカラーでもないけれど夏らしい色合わせ、
一見秋を思わせるような涼しげなコーディネート例です。
主張しすぎない雰囲気ですので、劇場や美術館などでも変に目立つことがなくしっくりと馴染みます。


グレーの夏紬

着物は、夏の紬・紗紬。
少し青みがかった(光の加減で、紫がかって見えることもあります)グレーがやや通好みです。
白・黒・ベージュなどに比べるとコーディネートや着こなしが難しく思われるかもしれませんが、おしゃれ度は格別です!
柄は小ぶりの七宝で、夏物には珍しい深いお色が挿してあります。
帯は、八重山上布。
シンプルな織り柄が品質の良さを引き立てています。

今回のように、季節のモチーフを取り入れないコーディネートでも素材感や色の取り合わせで涼しさを十分感じることができます。


夏紬の小物あわせ

帯締めは、着物の中から1色選ぶと合いやすいですね。
白やベージュのような淡いお色でも良いのですが、やや全体がぼやけてしまいます。
こちらのような濃いお色なら全体を引き締めてくれますので、おすすめです。
帯締めの編み方がレースのようになっていますので、濃いお色でも十分涼しさは感じられます。


夏紬に合わせるバッグ

バッグは、バイカラーのシンプルな革バッグを合わせてみました。
竹や籐・かごバッグでしたら、カジュアル過ぎないタイプのものをおすすめします。
着物の時に持つバッグは、和装用でなくても雰囲気が合っていれば大丈夫。
お出かけ先やその日の気分によって、お好きなモノを合わせてみて下さい。

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