松竹大歌舞伎2016

和ごころ文化部

着物でお出かけ~松竹大歌舞伎 西コース~

中村芝雀改め五代目中村雀右衛門 襲名披露興行 西コースが開催中です。
夏から秋へ季節が移ろうこの時期に、しっとりと和の風情に浸ってみませんか?
公演期間は8/31(水)~9/25(日)。
公演に関する詳しい情報は歌舞伎公式サイトをご参照ください。


さてお着物でお出掛けするなら、どんなお着物をお召しになりますか?
その日の天候等にもよりますが、一般的考えると、
公演前半でしたら夏衣、
後半でしたら単衣、
着物の種類は、小紋・紬・付下げなど会場の雰囲気に合わせてお選びお召しになって下さいませ。


雀右衛門襲名披露会見






素顔の時も、女形の時も、
穏やかで上品な雰囲気の雀右衛門さん。





【みどころ】<歌舞伎公式サイト歌舞伎美人より>

 

一、當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)

 初春、鎌倉幕府の重鎮・工藤左衛門祐経(友右衛門)の館へやって来たのは、春駒売りの曽我五郎(廣太郎)と十郎(廣松)の兄弟。傾城の大磯の虎(高麗蔵)が控える中、父の仇の工藤を密かに狙う二人は、春駒売りの踊りを踊りながら工藤に対面します。すると工藤は兄弟に富士の狩場の切符を渡し、後日の再会を約束するのでした。
 曽我兄弟が春駒売りに身を窶(やつ)して、工藤の館へ入り込むという趣向が面白い華やかな舞踊です。

二、五代目中村雀右衛門襲名披露 口上(こうじょう)

 七代目中村芝雀は、平成28(2016)年3月に東京の歌舞伎座で父の名跡である中村雀右衛門を五代目として襲名いたしました。その後、各地で襲名披露興行を行い、この度は西コースの皆様に襲名のご挨拶をいたします。

三、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
  七段目 祇園一力茶屋の場

 塩冶判官切腹の後、祇園の一力茶屋では、塩冶家の元家老・大星由良之助(幸四郎)が遊興に耽る日々。そのような中、一人、座敷に残った由良之助は塩冶の奥方からの密書を読み始めます。その様子に、遊女おかる(雀右衛門)は2階座敷から鏡を使って、また、床下では高家に通じる斧九太夫(錦吾)が密書を盗み読もうとします。おかるに気づいた由良之助は、身請けをしたいとおかるに申し出ます。これを聞いたおかるの兄の寺岡平右衛門(梅玉)は突然、妹を手にかけようとします。その理由とは…。
 華やかな茶屋を舞台に、由良之助の真意や平右衛門と妹おかるの胸の内が次第に明らかになる七段目。今回は釣灯籠の下で由良之助が手紙を読む件からの上演です。名作『忠臣蔵』の一幕をお楽しみください。


巡業トラック






役者さんスタッフさん、
盛況でかつ何事もなく無事公演を終えます様お祈りいたします!


徳島公演は9/10(土)13時~、17時~@あわぎんホール

徳島県徳島市藍場町2丁目14
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